【召喚連載】メガテン大司教・鈴木一也の邪教の館 / 第5回「大日本帝国の終焉」について悪魔と語る

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【召喚連載】メガテン大司教・鈴木一也の邪教の館 / 第5回「大日本帝国の終焉」について悪魔と語る

ゲームクリエイター鈴木一也氏といえば、代表作として「女神転生」シリーズや「真・女神転生」シリーズ、そして「モンスターメーカー」シリーズなどの名作を世に送り出した偉大な人物だ。このコーナー「メガテン大司教・鈴木一也の邪教の館」は、そんな鈴木一也が、悪魔の大司教として悪魔や天使を召喚し、あらゆる事象に対して言及する前代未聞の場である。

ちなみに鈴木一也氏は、「女神転生」から始まったゲームシリーズの世界観やシステム、そしてあの名言「コンゴトモヨロシク」を創り出した人物であり、ゲーム業界やファンにおいてカリスマ的存在でもある。

・終戦の日に召喚!
鈴木大司教「我は汝を召喚す、生まれ無き者よ! ……アオス! アバオス! バスム! イサク! サバオス! イアオ! 汝、迅く来たりて我が前に従え! ソロモン王に封じられし不和の侯爵、魔神アンドラスよ!」

アンドラス「グワア! ここは地獄より暑いではないガァ?? 何が起きたのだ大司教よ!」
大司教「異常気象で北半球はどこも暑い夏なのだ。我慢してくれ」
アンドラス「ガァ! この程度の温度はなんでもない! して、我に何の用だぁ?」
大司教「敗戦の日に思う。なぜ我が国はあのような戦争をしてしまったのか?」
アンドラス「まずは贄だ!!」

大司教「今回はジューシーな鶏もも肉のミートボールだ。

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