【召喚連載】メガテン大司教・鈴木一也の邪教の館 / 第5回「大日本帝国の終焉」について悪魔と語る (5/10ページ)
通州事件を知っているカァ?」
大司教「7/29のあの残虐な虐殺事件だな」
アンドラス「そうダァ! 入植していた日本人村の200人以上をなぶり殺し! 悪魔も真っ青な猟奇的手段で婦女子がぶち殺されダァ! これで中国撃つべしと日本人は怒りまくった」
大司教「これも汝が関わっていたのか?」
アンドラス「流石にこんな酷い手段は取らん。もっと戦争はスマートに始めなくてはナァ! そして火に油を注いだのが朝日新聞を筆頭とする新聞各社だ!」
大司教「国は戦争を止めようとしていたのに、マスメディアが煽ったのか!」
アンドラス「実はブン屋にはロシア共産党の息がかかってるからナァ~。コミンテルンというやつダァ! 奴らは素晴らしいことに戦争拡大を望んでいたんダァ。中国では国民党と日本帝国を戦わせて戦力を削ぐ! そうすれば中国共産党が力を伸ばせる。さらに大戦争の混乱の中で各国で共産革命を打ち上げのダァ!」
大司教「しかし共産革命は上手く行かなかったな」
アンドラス「そんなことはないぞ! 戦後ベトナム、カンボジア、ラオスなどインドシナ半島では成功した! 北朝鮮が建国され、チベット、モンゴル、東トルキスタンは中国共産党に侵略を許した」
大司教「そうであった……」
アンドラス「そして決定的なのは上海攻防戦ダァ! 国民党軍は上海の日本人居留区に向けて総攻撃を仕掛けたのサァ! 3万もの精鋭部隊が4千人の日本軍に襲いかかったのダァ!! 日中戦争はここから始まったとするのが正しい」
大司教「上海には列強各国が租界を持っていたはずだが?」
アンドラス「白人とは戦わん。しかし誤爆の振りして数千人の民間人をぶち殺してるガ~ハハハハハ! 結局日本軍は白人も守り通したことになるだろう。