第5話『嘘から出た(まこと)』から、新章に突入したNHK大河ドラマ『豊臣兄弟』。
今回、“戦略”の陰で描かれたのはさまざまな「夫婦の姿」でした。
余談ですが、5話放送の翌日2月2日は「いい夫婦の日」。もしかしたら意識した?(「べらぼう」も、そういう脚本がありましたよね)と思ってしまいました。
豊臣姉妹と、人の良さそうな夫たちの夫婦。
今だ “好き”“と言えない藤吉郎(池松壮亮)と寧々(浜辺美波)という、将来の天下人夫婦。
前田利家(又左衛門/大東駿介)と、気が強く “ドヤ顔”がキュートなまつ(菅井友香)夫婦。
髭面の豪傑・大沢次郎左衛門(松尾諭)と病身で夫を支える妻・篠(映美くらら)の、互いを想う気持ちが泣ける夫婦。
『豊臣兄弟!』妻との絆に涙…いずれ秀吉に仕える大沢次郎左衛門の生涯と、2つの「嘘から出た実」今回は、そんなさまざまな“夫婦”の中から、今は“犬猿の仲”の前田夫婦と豊臣夫婦に注目。
なかでも、将来的に “親友”となる、寧々とまつの“妻同士”の歩みを、ドラマと史実を行き来しつつ、考察&予測してみました。