『豊臣兄弟!』バチバチの寧々×まつ、史実では大親友だった…今後、敵対から一転する「5つの理由」 (4/10ページ)
朝日局(杉原助左衛門室)、高台院母。京都府高台寺所蔵。wiki
母が育む娘・寧々の“心の土台”とはいずれにしても、ドラマでは今のところ生母・朝日殿は登場しておらず、寧々の母はふく(森口瑤子)のみ。
「豊臣兄弟」の公式サイトでは、以下のように書かれています。
ふく:気は優しいが、どこか頼りないところのある夫を支える世話女房。
「寧々の“心の土台”を育む母・ふくという大役をいただき、身の引き締まる思いです。武家の母として、厳しく、そして温かい家族の絆をお伝えできるよう、精一杯努めてまいります。」
と演じる森口瑤子さんはコメントしています。
“心の土台を育む”とはどのような意味なのでしょう。私見ですが、ふくは、常日頃から侍女をすぐクビにする性格に呆れつつも、 “自我の強い”娘を可愛く思っているような感じがします。
まだ、ふくのキャラクターは不明。けれども、母は娘に、ただ“夫に愛される妻になれ”ではなく、「何があっても正妻としての矜持は保ち、感情をコントロールせよ」とか、大切なのは「妻として幸せになるより “生き残ること”」など、戦国で生き延びる女としての“心の土台”を育んだのかも……と思いました。
史実で伝わる、秀吉の女好き・側室の多さ・残酷さを考えるからそんな想像をしてしまうのかもしれませんが。