『豊臣兄弟!』バチバチの寧々×まつ、史実では大親友だった…今後、敵対から一転する「5つの理由」 (5/10ページ)
弟・秀長とともに豊臣政権を支えた寧々
ドラマの寧々は、気が強そうに見えて、藤吉郎の出陣に落ち込んだり、御前試合で皆が大声援を送っているのに声を出せず俯いたり。まだまだ北政所の姿は想像もできない幼さを感じます。(12歳ですものね)
秀吉は寧々と結婚した後、才能が花開き、順調に出世街道を歩んで行きます。
それとともに、寧々も、百姓の息子から足軽、武士、天下人へと駆け上がっていく男の正室・北政所への階段を登っていくのでした。
一般的に寧々(北政所)というと……
・秀吉の生母・なかを大切にする
・家臣や妻たちにも気配りをして関係の調整を行う
・一族の関係を仲良く保つために尽力する
というイメージがあります。実務の才覚・温厚な性格・冷静さを兼ね備えた弟・秀長と、内側の調整才能があった寧々という二人の存在が、豊臣政権を支え、時に暴走する秀吉のよきストッパーとなっていたのでしょう。