歴史的傑作となった第一作からゾンビゲーム、ホラーゲームの最先端として作品を重ねてきた『バイオハザード』シリーズ。
今回は最新作となる『バイオハザード リベレーションズ2』の開発チームと、本作との公式連動コミック『バイオハザード ~ヘヴンリーアイランド~』を手がける漫画家・芹沢直樹氏にインタビューして参りました。
『バイオハザード リベレーションズ2』開発チーム
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ゾンビメイク姿の芹沢直樹先生(ゾンビメイク:自由廊 沼崎)
――本作のテーマや特徴はなんでしょうか? また、製作者としてこだわったところ、苦労した点があれば教えてください。
岡部眞輝(『バイオハザード リベレーションズ2』プロデューサー、以下岡部):前作好評だった点は本作でもおさえようと思いました。大きくは「クラシックなホラー感」と「エピソディック」の2つです。
それをどうブーストさせるか? というところで採用した、一週間に一本ずつエピソードが配信されていくという形式が、本作では大きなチャレンジでした。作り方も前作とは全く異なっています。