『バイオハザード リベレーションズ2』開発チーム&漫画家・芹沢直樹氏にインタビュー (9/10ページ)

Kotaku


――最後に、皆さんの一番好きなホラー/ゾンビ/クリーチャー映画はなんでしょうか?

芹沢:果たしてホラーなのか、そしてゾンビものなのかどうかも微妙な気がしますが、『バタリアン』ですかね。インパクトのあるキャラクターとポカーンとする終わり方が好きです(笑)。


川田:ダリオ・アルジェントが好きですね。初期の『サスペリア』や『フェノミナ』は映像美もそうですが、音楽も秀逸ですよね。彼が監修したジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』(ダリオ・アルジェントが音楽、ヨーロッパ版の監修などを担当)も趣が変わっていて面白いです。まあ『デモンズ』以降はちゃんとは見ていないのですが...(笑)。


瀬戸:一作目の『エイリアン』です。閉じ込められていて逃げ場がない、寄生されるといった恐怖もそうなんですが、エイリアンにダメージを与えても酸の血が出てくるといった追加の絶望要素もあって、究極にホラーな状況が最高に怖かったです。これを超えるものはまだ出てきていないんじゃないかと、個人的には思います。


岡部:ちょっと角度は違うんですが、小学生の頃、マイケル・ジャクソンの『スリラー』のミュージック・ビデオが怖くて見られなかったんですよ。でも二十歳を過ぎて見直したら、すごくしょぼく見えて、「なんであんなに怖かったんだろう?」と感じたのが印象に残っています。

当時としては全くB級ではない、豪華な作りだったと思うんですが、やっぱり技術が進化した現代のCGなどと比べると、チープにも見えてしまうということと、逆に今のCGでは当時の特殊効果だからこそ感じられたオドロオドロしさがなかなか作れないんだな、と思いますよね。

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