『バイオハザード リベレーションズ2』開発チーム&漫画家・芹沢直樹氏にインタビュー (3/10ページ)

Kotaku



ラクーン事件の生存者であるクレア・レッドフィールドとバリーの娘モイラ・バートン


愛娘モイラを探すバリー・バートンと謎の少女ナタリア・コルダ


――コミックも、ゲームと同じように驚きの展開が毎号起きるのでしょうか?

芹沢直樹(『バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~』作者、以下芹沢):そうですね。テレビドラマのような「次はどうなるんだ?」と予想させるような展開にはなっています。


瀬戸康洋(『バイオハザード』シリーズ開発スタッフ、『ヘヴンリーアイランド』のシナリオ担当、以下瀬戸):漫画のシナリオはカプコンで作っているんですが、週刊マンガだと最後の絵とか話の切れ目が次を読ませるのに大事なので、芹沢先生や編集者さんからアイディアをいただいて、展開を入れ替えるというのは頻繁にやっていますね。


川田:ベースのストーリーは結末まで出来上がっているのですが、連載を進めていく中で、ここは変えたほうがいいんじゃないか? といった修正箇所はやはり出てくるので、先生と相談させていただきながら調整しています。

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