『バイオハザード リベレーションズ2』開発チーム&漫画家・芹沢直樹氏にインタビュー (8/10ページ)

Kotaku


芹沢:漫画の場合、読者によって読むスピードやタイム感が違うので難しいのですが、ページをめくった時にびっくりするような表現というのは意識しますし、そこを考えるのが楽しいですね。


瀬戸:やっぱりクリーチャーを考えている時は楽しいですよね。あと漫画に関して言えば、水着の女の子たちがずらっと並んでいる光景をどうホラーな状況に変化させていくか? という変化の部分を考えるのは楽しかったです。


川田:つかみとしてキャッチーな女の子の絵とかは出すんですが、バイオハザードらしいシリアスな展開にはなっていくので、そこの過程を楽しみにしていただきたいですね。こちらも作っていて楽しかった部分なので。


――ここ最近、アメリカを中心にゲームと映画/ドラマの結びつきが強くなってきていますが、映画/ドラマを作ってみたいという気持ちはありますか?

瀬戸:ドラマはやっていないので、機会があればやってみたいですね。意外と日本では、ゲームから一番遠いのはドラマかもしれないので、難しいでしょうけど。


川田:『リベレーションズ2』には映画監督の山口雄大さんに参加していただいたんですが、こういう演出もあるのか! という部分ですごく勉強になりました。

例えば、過去作ではあんまりやってこなかった顔のアップカットというのが、本作ではけっこう取り入れられており、インパクトを強くしていただいています。表情を作るのは大変なので、製作側はあまりやりたくない演出なのですが、今回はあえてやっていますね。

芹沢先生もそうですが、多方面の方々と交わることで色んなことを学びつつ、それをゲームに落とし込んで、もっと可能性を広げていけたらとは思っています。

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