内容はさておき「超予算オーバーな映画」13選 (7/11ページ)

Kotaku

また、動物権利団体のPETAから、エキゾチックアニマルを登場させたことが問題だとして抗議されただけでなく、複数のイスラム教徒のグループから、宗教をテーマにしたコメディは許されないと、禁止する要求があったそうです。

さらには、監督のトム・シャドヤックがプロダクションの二酸化炭素排出量を増やさないという公約を立てたため、クルーは自転車で現場まで来ることを余儀なくされ、何千本という木を植え、ハビタット・フォー・ヒューマニティのためにセットを再利用したこともあり、予算が跳ね上がったのです。


■『ローン・レンジャー』(2013年)


『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに代わるものとして製作された作品。

スタジオは、これが『パイレーツ6』だったら...と想定して7000万ドルの予算を組みましたが、ゴア・ヴァービンスキー監督が最終的に使ったのは2億1500万ドル

予算の問題で脚本にあった狼男や悪魔といった超常現象は撮影中に却下され、砂嵐が原因で撮影が延び、アクションシーンがカットされました。

ヴァービンスキー監督とプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは自分たちへの支払いをカット。そのようなギリギリの状況にも関わらず、ニューメキシコ南部に特別に作らせた線路(撮影後にすぐさま撤去)にカスタムメイドの機関車を走らせる計画だけは絶対に妥協したくないとこだわり続けました。

しかし、そんな最新の方法で細部が再現された機関車は観客の心をそこまで動かせず、興行収入は2億5000万ドルほど。

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