内容はさておき「超予算オーバーな映画」13選 (3/11ページ)

Kotaku

映画の仕上がりに満足できず、このままでは配給されないだろうと考えたテニー監督は、「配給会社に認めてもらうには映画から気をそらさなくては!」と考えました。

そこで彼は、人を雇ってモンスターのコスチューム姿でトイレに待機させ、20世紀フォックスで配給向けスクリーニングが行われている最中にババーンと登場させるという、「半体験型上映会」を実行。これが大ウケし、映画はめでたく配給されることになりました。

ちなみに、映画の最終的な予算は12万ドル。今数字を見ると大したことないようにも思えますが、1964年にこのクオリティーで2万ドルの超過というのは凄まじいことでした。


■『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(1993年)


関わった人のほとんどから罵倒されている作品。

本作は撮影が開始した後にも、脚本の書き換えが繰り返されました。脚本家と監督(ロッキー・モートンとアナベル・ヤンケン夫婦)は、トーンの方向性に関して言い争っていたそうです。

さらにカオスな撮影スケジュールは予定よりも5週間延長され、予算が足りなくなる中、どうにか映画を終わらせる必要があり、本来ならばマリオがブルックリン橋をよじ登ってボム兵をクッパの喉にブチ込み、爆発前に蹴ってメデタシメデタシというラストだったのが、クッパが溶けて消えるというものに変更されました。

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