プーチンマニアの為のプーチン大統領にまつわる10の仰天エピソード (3/10ページ)

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■ 8. プーチン宮殿


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 経済的な富豪ぶり以外にも、恐ろしくリッチな別の情報も発覚している。黒海沿岸に1,000億円を投じて建てられたプーチン大統領の私邸である。当初、モダンなサマーハウスとして計画されていたようだが、結局は宮殿のような仕上がりとなった。

 衛星写真からは庭園、プライベート劇場、3つのヘリポートなどを備えた豪勢な大理石の建物が確認できる。問題はどうやってその費用を工面したのかということだ。

 数年前にロシアから亡命したセルゲイ・コレスニコフによれば、プーチン大統領の一派はロシアの病院改善事業を計画したという。ロシアの富豪からの資金提供を見込んでのことだ。コレスニコフの会社もこれに参加したが、そのときプーチン大統領から提供者には内緒で海外投資に資金を回すと伝えられたらしい。そして寄付金の一部は造船業への投資に利用されたが、大部分は”プロジェクト・サウス”に回された。これがプーチン宮殿である。


Дворец Путина/Putin's Palace

 コレスニコフは建設中のプーチン宮殿でセキュリティの詳細について話し合ったという。プーチン大統領は宮殿建設について何ら言い訳をすることもなかったため、彼はてっきり大統領にその権限があったのだと信じていたそうだ。

 だがクレムリンはその建設に関与しておらず、また所有権も有していないことを正式に発表している。しかし、ある文書から、大統領総務局のウラジーミル・コージン局長が国有地に邸宅を建てることに対して署名をしていることが判明した。しかも宮殿は私的な警備員の他に、クレムリンの警備隊にまで守られている疑惑がある。
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