プーチンマニアの為のプーチン大統領にまつわる10の仰天エピソード (6/10ページ)

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 会見の最中、クラフトが指輪を見せたところ、大統領がそれを取り上げて、「この指輪なら誰だって殺せる」と話した。そしてクラフトが返してもらおうとすると、プーチン大統領はポケットに入れてしまった。その後、3人のKGBに囲まれたため、彼を追うこともできなかったそうだ。

 だが妙なのはこれだけではない。その後、クラフトはホワイトハウスに呼ばれ、米露友好のために指輪をプレゼントしてあげてくれと告げられたという。クラフトはこれに同意し、2013年になってようやく真実を語ることになった。


Vladimir Putin Offers Solution to Super Bowl Ring Scandal

 あろうことか、これはすぐに問題化した。そしてジョン・マケイン上院議員がプーチン大統領に連絡し、指輪の返還を求めた。大統領はこれを拒否したが、交換条件を提案してきたという。それも皮肉たっぷりに。

 「ロシア企業に素晴らしいものを制作させる。良質の金属と岩で作られるのだから、間違いなく高価な代物だ…クラフト氏が代表を務めているチームで代々受け継がれるだろう」



■ 4. 音楽家の顔


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 2010年にサンクトペテルブルクで開催されたチャリティイベントでは、意外な音楽の才能を披露している。ピアノに向かって演奏を始めると、今度はマイクを取り、完璧な英語でアメリカの人気曲『ブルーベリーヒル』を歌った。

 観衆の中にはシャロン・ストーンやカート・ラッセルのような有名人もいたが、強面の大統領の優しげな表情はほとんどの人が初めて目にするものだっただろう。
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