「15年以上」「夢歌う」五輪ソングの必要条件TOP3から2020年を予想 (9/9ページ)
他にも、和太鼓集団として、奈良県明日香村で結成された、倭-YAMATOも注目株。ワールドツアーもおこなっており、日本と世界を文化でつなぐという点では、ピッタリである。
と日本の伝統文化を世界に発信する役割を担う役者は揃っている。和楽器バンド、TAO、倭-YAMATOといった、和のエンターテイメント集団を大集合させ、開会式で披露すれば、きっと日本と世界が音楽文化でつながるはず。
2020年に向けて考えるべき、日本の音楽文化とスポーツの融合
さて、今回のリオ五輪期間中の、文化的な大ニュースといえば、やはりSMAPの解散が決定したことだ。
それでも、TBSの五輪テーマソングとしてSMAPの曲は流れ続け、大きな喪失感を感じた人も多いはず。
ちなみに、SMAPとはもともとは、“Sports”“Music”“Assemble”“People”の略。すなわち、スポーツと音楽を融合した人々、という意味だ。
“スポーツと音楽を融合したグループ”が、突如消えてしまうことになった今、2020年に向けて、音楽という文化とスポーツを、どう融合させて世界に発信していくかを、改めて考えなければいけないのかもしれない。
その意味で、2016年の時点で、五輪のテーマソングに、和楽器バンドという選択がなされていることは、理想の2020年への一筋の光に思えてならないのである。
(文:チェリー編集部)
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