「15年以上」「夢歌う」五輪ソングの必要条件TOP3から2020年を予想 (7/9ページ)
昨年には、ロンドンでレコーディングされた『SOS』、サンフランシスコで録音された『ANTI-HERO』と完全英語詞の楽曲もリリースするなど、日本で受け入れられたファンタジー路線に安住せず、新たな挑戦を続けている。
しかも、ボーカル・Fukaseの英語は、レッスンを受けて、既に発音もネイティブレベルになっているというから驚きだ。ここは、世界に出しても恥ずかしくない英語レベルで、Fukaseに歌い上げてもらいたい。
さらには、ライブ会場に巨大な樹木や家のセットを作り上げるなど、他のどんなバンドよりもミュージカル的。さらには、小中学生が親子でライブを見に来る姿 も多く見られ、世代を超えたアーティストとなってきている。2020年には、インディーズデビューから10年という節目を迎えるのもちょうどよい。
もちろん、詞の内容もバッチリ。2014年の紅白歌合戦でも歌われた『Dragon Night』は、実は、要約すれば『100万年に一度、敵も味方もなく一緒に仲良く歌う夜』のこと。オリンピックという世界平和を願う祭典に、ピッタリの楽曲を既に持ち合わせているのである。
https://www.youtube.com/watch?v=gsVGf1T2Hfs
【理想パターン2】森山良子と森山直太朗の親子共演
オリンピックという一大イベントでは、そのときならではの特別共演が見られれば、嬉しいもの。特に親子での共演には、そこはかとなく平和の香りが漂ってくるもの。
残念ながら、藤圭子&宇多田ヒカルという選択肢がなくなってしまった今、やはり日本が誇る親子アーティストはこの2人、森山良子と森山直太朗である。
森山良子には、1998年の長野オリンピックからの連続出場をぜひ果たしてもらいたい。