フォード、日本市場撤退…!いま振り返りたい、日本で愛されたアノ名車たち (3/9ページ)
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フォード
カプリphoto by AmosWolfe(CC BY 3.0)プローブ(初代)■■アメリカ生まれの大らかさ、トーラス
名車「LTD」の後継車として企画されたクルマで、ホンダ・アコードやトヨタ・カムリなどを研究して造られたのがトーラスです。空力を重視したボディが特徴的で、アメリカ本国では価格と装備のバランスが良かったことから、一躍大ヒットモデルとなりました。日本でも1988年より輸入開始、本国ほどではありませんでしたが「アメ車」に憧れを持つユーザーを引き付けることに成功し、ロングセラーモデルとして君臨し続けました。
LTD(Crown Victoria)トーラス(セダン)■■現在もコアな人気を誇る、サンダーバード「T-Bird」という愛称でも知られる、フォードを代表するスペシャリティクーペがサンダーバードです。それぞれの代に別称があることも有名で、日本に正規輸入されていたモデルは10代目の「スーパー・バーズ」でした。4輪独立懸架サスペンションを採用するなど、先進性も見受けられましたが、その根本となるものは旧き良きアメ車そのもの。大味な加速性能やハンドリングが魅力のクルマで、カスタムベースとしても人気があります。
サンダーバード(初代)photo by Morven(CC BY 3.0)スーパー・バーズ■■RVブームの火付け役となった、スペクトロン/フリーダじわじわと人気が高まりつつあったステーション市場に投入されたクルマが、スペクトロンです。3代目ボンゴがベースとして選ばれました。多彩なラインナップを誇り、RVブームにも乗じて販売台数も安定していたのが特徴です。1995年には、後継車となるフリーダが登場。