フォード、日本市場撤退…!いま振り返りたい、日本で愛されたアノ名車たち (4/9ページ)

イキなクルマで

スペクトロンも併売されますが、販売のメインはフリーダに譲る形となります。フリーダにはベースとなったボンゴフレンディ同様、ダイキョー・ベバスト製の「オートフリートップ」と呼ばれるルーフテント機能が用意されていました。

スペクトロン(初期型)

photo by order_242(CC BY 2.0)フリーダ(前期型)

photo by Tennen-Gas(CC BY 3.0)■■コンパクトさでインパクトを与えた、イクシオン

マツダ初のコンパクトミニバン「プレマシー」をベースにしたクルマが、イクシオンです。基本的には通常のバッジエンジニアリング車同様、外観にオリジナリティを見せた以外はプレマシーとほとんど見分けがつきません。しかしプレマシーのベースの良さが光り、多彩なシートアレンジメントやコンパクトな車体からは想像がつかない室内の広さなど、アピール点は十分にあったクルマでした。

イクシオン

photo by CEFICEFI(CC BY 3.0)プレマシー

■■抜群の信頼感を誇る、働き者のJシリーズ

ボンゴシリーズがベースのクルマですが、こちらはバンやトラックというふうに、商用車のみのラインナップとなります。ちなみに、ボンゴベースのものが「J80」、ボンゴブローニィベースのものが「J100」と呼ばれました。専用設計であったのはほぼフロントフェイスのみでしたので、それ以外の部分はほぼ100%ボンゴでした。このため信頼性が大変高く、街のあちこちで働く姿を見ることが出来ました。

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