最終面接のコツとよくある質問は?元採用コンサルタントに聞いた最終面接対策のポイント (5/8ページ)
「10年後どうなっていると思いますか?」
入社後すぐのことは予想できても、10年後に自分がどうなっているかは、きちんとキャリア設計をしていない限り即答できません。やはり、入社前から目標の設定を怠らず歩んでいる人を採用しいものです。
■合格率を上げるためにやっておきたい準備
<業界・企業研究>
経営者ブログやSNS、企業のFacebookページ、ホームページ、採用ホームページ、説明会でのメモ、インターネットに載っているその会社情報など。また、業界自体の動きまで全てチェックしておきましょう。特にSNSやブログ等は、選考が進んでいる期間中も更新されています。面接者になりうる経営者の考え方や、大切にしていることなどが汲み取れるはずです。
企業研究・業界研究にも繋がる情報をインターネットで検索したり、業界に関する法改正やトップ企業の動き等を知ったりすることで、業界全体の動きや今後の展開の勉強にもなります。また、逆質問する際のネタ探しにもなりますので、しっかり読み込んでおきましょう。
<志望動機の練り直し>
選考を進めていくにつれて、その企業への理解度が深まっていっているはずです。一次面接・二次面接で質問し答えてもらった内容と、業界企業研究を踏まえてより深みの出た志望動機を伝えることで、志望度合いの高さや勉強熱心な姿勢を伝えることができます。これまでの面接の内容は、担当者間で共有されているもの。その変化が見られると、高評価が得られることは間違いありません。
<よくある質問に対する複数の答え>
先ほどご紹介したよくある質問に対して、バリエーションある答えを用意しておきましょう。さまざまな質問の仕方で、同じような内容を聞いてくる可能性は少なくありません。また、「それはなぜですか?」という質問を繰り返されることもあるので、2〜3回「なぜ?」と聞かれても答えられるように準備しておきましょう。