最終面接のコツとよくある質問は?元採用コンサルタントに聞いた最終面接対策のポイント (6/8ページ)

就活スタイル

<逆質問の準備>

確実に行っておきたいのが逆質問に対する準備です。それまでの面接でも聞かれている可能性がありますが、最終面接では役職者が面接官。これまでとは違う、少し高度な質問を投げかけることが必要になります。

例えば福利厚生についてなど、読めばわかるような内容や配属に関する質問などは、今タイミングでは避けましょう。大抵の企業では最終面接の時点で採否を決定していることは少なく、しばらく経ってから通達が届きます。つまり、今聞いたところで何の意味もない質問になってしまうので、役職者の貴重な時間を無駄な質問に使うことは控えてください。

■最終面接での逆質問


意欲の高さを伝えたり、入社後の働きぶりに期待を持ってもらえたり。そうした、最終面接でおすすめの逆質問を取り上げておきます。

「入社前にやっておいた方がいいことや、読んだ方がいい本はありますか?」

内定が出てから、何もしない学生は非常に多く見られます。しかし、これでは入社後に苦労する可能性が高いため、入社前にやった方が良いことなどを質問すると喜んで教えてくれるはずです。役職を得た人のお墨付きなので、自分が出世すると考えたときにも役立つことでしょう。また、役職者には入社しても会う機会が少ないかもしれません。この機会に聞いておくと、その質問自体がとても貴重な経験になりますよ。

「面接官の方がこの会社で働いていて良かったと感じたエピソードを教えてください。」

内定を頂いたとき、自分がこの会社に合っているかどうかを判断する1つの基準となります。同じような価値観を持った会社であれば、自分がうれしいと思うことが会社の成長に繋がるかどうかが分かるでしょう。よい循環が生まれやすい会社で働くことは、社会人としてとても幸せなことです。

「入社してから活躍する人の特徴を教えてください。」

この特徴を踏まえて入社前から自分がその習慣を身につけるようにしておけば、入社後の成長率に大きく違いが出るはずです。

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