もう二日酔いなんてしない!医師が教える悪酔いしないお酒の呑み方 (7/10ページ)
1:事前に飲酒する機会が分かっている場合

■体調の改善
前夜に深酒や睡眠不足・過労などが無いように肝臓を休め全身の疲れをできるだけ取っておく
■飲酒を断る
風邪症状や胃腸炎症状等の病気が出てしまった場合は無理をせず、その飲酒機会をパスする勇気も必要
■胃腸薬
飲酒する数時間前に胃腸薬を服用しておく
■空腹にしておかない
飲酒する2~3時間前に消化に時間のかかりそうな食べ物(肉類・チーズなど)を適量食べて、栄養を体内に補給しておくことで間接的にアルコールの吸収を緩やかにすると同時に肝臓での代謝・分解効率を良くしておく
■飲酒前に購入すると良い物
飲酒前後の対策として、ペットボトル入りのスポーツドリンクを数本や胃腸薬を買っておく
2:突然、飲酒することになった場合・飲酒の直前

■軽食を取る
少し軽食を取って、胃からのお酒のアルコールの吸収を緩やかにする。栄養を体内に補給しておくことでアルコールの代謝・分解効率を良くしておく
※牛乳を飲んでもあまり効果なし
牛乳を飲むと胃に膜が形成されてアルコールの吸収がゆっくりになるというのは事実ではありません。
胃の中で膜が形成される事象自体がなく、仮に胃の中で膜が形成されたとしても牛乳由来のタンパクや脂肪等ですから、お酒のアルコールや分泌される胃酸で変性され洗い流されてしまいます。