花粉症対策にビタミンD有効説!? 免疫機能に必要不可欠な働きとは (6/8ページ)
ビタミンDが不足となる要因
・日照不足
・日光浴不足
・過剰な紫外線対策
・ビタミンD吸収障害
・肝障害や腎障害
ビタミンD3が欠乏すると、カルシウム、リンの吸収が進まず、カルシウム沈着障害を引き起こし、以下のような疾患を発症する場合があります。
ビタミンD不足によって懸念される疾患
・くる病
・骨軟化症
・骨粗しょう症
他にもあるビタミンDと関連する疾患
最近の研究において、多くの生活習慣病や慢性疾患、難治性疾患( パーキンソン病や 認知症)などにおいてビタミンD低値が示され、ビタミンDが不足していることがわかってきました。
疫学的な調査でも、統計的に上記疾患とビタミンD低値において関連があることが示されてもいます。
しかし、ビタミンD低値が疾患を引き起こしているのか、逆にこれらの疾患がビタミンD低値を引き起こしているのか、実のところはっきりとした結論が出ておらず、今後のさらなる研究の成果が期待されるところです。
少なくとも不足しているのであれば、食事に加えてビタミンDサプリメントや野外活動での日光曝露により、ビタミンDの一定量の補充が必要と考えられます。