1Kでも広く見えるレイアウト術! 狭く見せない収納・家具設置のコツとは? (1/6ページ)

学生の窓口

1Kでも広く見えるレイアウト術

進学を理由に一人暮らしデビューをする大学生も多いでしょう。そんな一人暮らし大学生におすすめな間取りが1K。学生向けアパートや寮も1Kなどのシンプルな造りがよく見られます。一見狭く見える1Kですが、家具の配置をチェックして、インテリアをアレンジすると、とても使いやすいレイアウトにすることができます。狭く感じる1Kを広く見せる、1Kのインテリアのレイアウト術について紹介します。



■「狭い」が特徴の1Kもレイアウト次第で「広く」

ワンルームといえば「一人暮らし」専用のような部屋のスペース。しかし、学生さんの一人暮らしの場合は、ワンルームの中でもリビングやダイニングがついている間取りではなく、1Kサイズが主流です。

1Kの特徴といえば、「狭い」部屋、収納が少ないこと、家具の配置が難しいことかもしれません。「この部屋にしよう」と思った時点では、家具などのインテリアが何もないため、広めに感じることもあります。しかしベッドやソファ、テーブル、キャビネット、カラーボックスやシェルフ……など。次々と家具のレイアウトを始めると「やっぱり1Kは狭いかな」と感じてしまうかもしれません。

とはいえ通学する4~6年前後の期間、毎日生活するための部屋は狭くても有効活用したいもの。これから家具などのレイアウトを工夫して1Kの狭い部屋でも広いイメージに変えていきましょう。

■レイアウト次第で広く見せる4つのポイント

1Kサイズで多いのは6帖前後の広さの部屋。和室なら「畳6枚分で6帖」とわかりやすいのですが、洋室の場合は畳のヘリがないので、正確な寸法は図る必要があるかもしれません。とはいえ、畳1枚分の計算は、平均1.62平方メートル以上となっているので、6帖サイズの1Kは約9.72平方メートルになります。

寸法だけ見るとコンパクトに見えますが、使い勝手のいいサイズともいえる小さめな部屋。

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