記憶が自分を欺く時。記憶の失敗に関わる10のこと (1/8ページ)

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記憶が自分を欺く時。記憶の失敗に関わる10のこと
記憶が自分を欺く時。記憶の失敗に関わる10のこと


 自分の記憶は果たして正確だろうか?思い込みによるものも多いのではないだろうか?どこかで改ざんされてはいないだろうか?

 これまで言われてきたように人の記憶は完璧ではない

 時間が経てば徐々に薄れていくため、昔のことを思い出すには骨が折れる。一方、決して忘れられず、いつまでもまざまざと思い出せる記憶もある。なぜこうしたことが起きるのか? これまでいくつもの興味深い学説が提唱されてきた。

 ここでは、記憶の失敗に関係する10の事を見ていくことにしよう。

・10. 別のものに注意が集中している時

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References:ncbi

 あることに強い関心を持った場合、人は周囲のことが目に入らなくなる。1つのことに完全に集中した時、脳が状況を記憶するためのリソースを割けなくなるからだ。

 以下の動画は「変化の見落とし」という現象を紹介したものだ。パスの回数を数えている視聴者は途中にゴリラが登場したことに気がつかない。


selective attention test

 専門家は、その原因が日常の退屈な出来事をいちいちすべて記憶しないからだと考えている。
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