スタンフォード監獄実験は仕組まれていた!?被験者に演技をするよう指導した記録が発見される (1/6ページ)
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これまでで最も有名かつ影響を与えた心理学の研究の1つが嘘と作為によるものだと暴露された。
1971年に実施されたスタンフォード監獄実験は、人間に権力を乱用する性質が備わっていることを示したものだとされている。
しかし新しい報告によると、その実験は仕組まれたものだったという。
スタンフォード大学の記録庫から、フィリップ・ジンバルドー教授が囚人をひどく扱うよう看守を促していた記録が発見され、さらに囚人の1人であったボランティアが狂気の発作が実は演技だったことを認めたのである。
・スタンフォード監獄実験とは?
1971年8月14日から1971年8月20日まで行われたスタンフォード監獄実験はいくつもの心理学の教科書に掲載されてきたほか、数多くのドキュメンタリーや映画の題材にもなった、非常に有名な心理学実験だ。
フィリップ・ジンバルドー教授がスタンフォード大学の学生から参加者を募り、被験者に囚人と看守の役を割り当て、研究所地下に作られた作り物の監獄で生活してもらった。