【比較検証】JTによる新型次世代タバコ、低温/高温加熱式『プルーム・テック・プラス』vs『プルーム・エス』各々のメリット・デメリットを2週間連用チェック! (4/10ページ)

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見た目ではわからないが、内部のタバコ葉の量が増えたという
本体バッテリー部分とカートリッジカバーは分割できるが、リキッド漏れでも起こさない限りはその必要はない。交換するのは5カプセルに1回のカートリッジと、カプセルホルダーの先に取り付けるたばこカプセル。構造はシンプルで、使用方法も本体中央のボタンをトリプルクリックで電源オン、3秒長押しでオフだけ覚えればいい。あとはLEDがしつこく点滅したらたばこカプセル交換というのは従来と同じだ。
左からたばこカプセル(別売)、カプセルホルダー、カートリッジ(別売)、カートリッジカバー装着済みの本体バッテリー

■従来の感覚とはかけ離れたスロートキックと喫味。「プルーム・テック」の完成形と言うべきクオリティ
本体にカートリッジとたばこカプセルを装着した状態でも42g(実測値)と、非常に軽い。ポケットに入れるとちょうど万年筆かシャーボといった趣きだ。それでは吸ってみよう。
アクセサリーもかなり充実する模様で、これはMicro USBケーブル、本体、たばこカプセルなどを入れられるプルーム・テック・プラス用「専用ソフトケース(ホワイト)」
オートスイッチの特徴として、吸引開始と蒸気発生にはじゃっかんのタイムラグがあるので、蒸気を呼び出すように少しだけ強めに短く吸って、改めてゆっくり長めに吸うのがコツである。紙巻きたばこのようにグッと勢いよく吸うと蒸気発生が追いつかず喫味が落ちるのに注意。
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