【比較検証】JTによる新型次世代タバコ、低温/高温加熱式『プルーム・テック・プラス』vs『プルーム・エス』各々のメリット・デメリットを2週間連用チェック! (5/10ページ)

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従来のプルーム・テックの方が、蒸気は軽くて多い印象。ただ『プルーム・テック・プラス』の蒸気には重みがあって質が違う。しっかり肺まで入れると蒸気はかなり少なめになるが吸い心地はしっかり
まずは「メビウス・ロースト・ブレンド・フォー・プルーム・テック・プラス」(税込価格500円)から試してみた。加熱式たばこはメンソールタイプを好む人が多いが、そのデバイスの実力を測るならやはりレギュラー。清涼感にごまかされずに味の出方を確認できる。


味わいはいわゆるVAPEのタバコ味と言うものでナッツ感を感じるタイプ。ただしっかり5〜6mg以上のタール値の紙巻きたばこ並みのスロートキック(のどへの圧力)を感じる。そして見た目的には蒸気量が極端に増えたということはないのだが、以前より確実に蒸気に重みがある。本体が一回り大きくなり、加熱温度が10℃上がり、リキッドタンクに変更という合わせ技で生み出したしっかりとした喫味に驚く。


それでいてニオイが旧モデル同様、ほぼ無い。細かいことをいえば少しはニオイが増えているようだが、ほぼ測定誤差の範囲。ニコチン感をきちんと感じることができてニオイがない。これこそ未来のたばこなんじゃないかと、感動してしまった。


他にも以下のフレーバーがあり。
「メビウス・マイルド・ブレンド・フォー・プルーム・テック・プラス」
良い感じにマイルドだが、それでもしっかりたばこ感を感じることのできる上品なタイプ。メビウスっぽいシンプルな香りはクセがない。
「メビウス・コールド・ミント・フォー・プルーム・テック・プラス」
みんな大好きメンソールの、これは冷たさを感じるタイプのメンソール。冬だと寒く感じてしまう刺激的な冷感で、もちろんキック感もマシマシだ。
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