【比較検証】JTによる新型次世代タバコ、低温/高温加熱式『プルーム・テック・プラス』vs『プルーム・エス』各々のメリット・デメリットを2週間連用チェック! (3/10ページ)

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リキッドたぷたぷ
これまでのカートリッジは内部のコットン(綿)にリキッドを染み込ませているだけだったが、今度のカートリッジはたっぷりの蒸気を生みそうなリキッドが見えるものに変更。蒸気量を増やすための英断だろう。たばこカプセル自体も従来の喫味の軽さを補うために、内部の粉状のタバコ葉自体を増量したという。
見た目はかなり似通っているので、プルーム・テック用と間違えないようにしたい

たばこカプセル1つにつき、約50パフ(吸引)可能というのは従来と同じ。1箱で約250パフ。通常紙巻きたばこ1本で10回も吸えないことを考えると効率は良い。従来は約30℃という超低温加熱式だったが、10℃アップして約40℃の低温加熱式になった。これは気分の問題だが、従来リキッドはLEDが点滅するまでどの程度吸ったかわからなくなったが、5カプセルでリキッドを使うと考えると本体窓から見えるリキッド量でだいたいの回数の目安がわかるようになったのが地味にうれしい。
1/5の目盛りがつけばもっといいんだけど

旧モデルでは完全オートスイッチで、吸引することで電源がオンになったが、今度は電源ボタンをトリプルクリックでオンにする工程が追加。面倒に思う人もいるかもしれないが、リチウムイオンバッテリーは常に爆発の危険がつきまとうので、カバンの中などで弾みでスイッチが入らない仕様になったのは良い変化だと思う。ただ一度スイッチをオンにすれば吸引するだけで蒸気が出るセミオートタイプだ。
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