【比較検証】JTによる新型次世代タバコ、低温/高温加熱式『プルーム・テック・プラス』vs『プルーム・エス』各々のメリット・デメリットを2週間連用チェック! (7/10ページ)

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いっそのこと中温加熱式とでも言ってしまいたくなる構造を持っている。

もちろん従来のプルーム・テックとも『プルーム・テック・プラス』とも互換性のない、たばこスティックを採用。加熱方式はアイコスのようなブレードは持たずに、周囲から加熱するグローと同様の加熱方式。形状はなんとも不思議なエルゴノミクスデザインで、実に握りやすい。河原に落ちていたら水切りしたくなるタイプの平べったくも重みのあるラウンド形状。
手のひらで転がしたくなる。あえていうなら自立しないのが難点か。常に転がしておく状態になる
アイコスユーザーが最初に戸惑うのは加熱待ち時間。連続10本使用可能とはいえ、約20秒で済むアイコスに比べると約40秒はちょっと長く感じるかもしれない(グローなら同点)。使用可能時間もアイコスが6分近いのに対して約3分30秒と短め。本体上部にあるフタをスライドして電源オン。そこにたばこスティックを入れる。ちょっと引っ掛かりがある感じのところを優しく押し込んでいく。目安位置はスティックに描かれた点線部分。
喫茶店で操作していてもあまり目立たない。そもそもおっさんの手元を気にする人もいない
そして本体上部のボタンを2秒以上長押しするとブルっと震えて加熱開始。4つの白色LEDが全部点灯して再び本体が震えると吸えるようになる。約3分30秒、もしくは14パフ吸うことができる。


使い勝手自体はまあ加熱式たばこの常識の範囲内。やはりたばこデバイスとして気になるのはその味だ。

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