【比較検証】JTによる新型次世代タバコ、低温/高温加熱式『プルーム・テック・プラス』vs『プルーム・エス』各々のメリット・デメリットを2週間連用チェック! (6/10ページ)

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「メビウス・クリア・ミント・フォー・プルーム・テック・プラス」
こちらの方が昭和の時代からあるメンソールたばこに近い風味。結構強めではあるが、たばこ感を消すほどではない絶妙な味仕立てだ。


■ついに高温加熱式投入!『プルーム・エス』は約200℃という絶妙な温度設定で中温加熱式ともいうべき独特の世界を切り開く
河原の小石デザインが楽しい。カラバリは女性にも適した優しい色合い。右が「SUPPLE CLAY」で左下が「UNIQUE AMBER」。どれも下部が丸いので自立不可
近年はアイコス、グロー、プルーム・テックだけでなく、紙巻きたばこをカットしたり手巻きたばこ用の刻みタバコ(シャグ)を使用して、加熱して吸引するタイプのたばこデバイス・ヴェポライザーも人気を呼んでいるが、それらはアイコス、グローなどの加熱式たばこと構造はほぼ同じだ。


ただアイコスやグローは低くても240℃、高いと350℃まで強力に加熱するのと違って、ヴェポライザーの大半は190〜230℃程度で運用されるモデルがほとんど。なぜかというと、たばこ葉というものは、およそ200℃あたりで葉に含まれるニコチンが気化するから。蒸気を出すためにグリセリンなどを添加しなくても、たばこ葉には少量の水分が含まれているため、微かな蒸気にはなるけれど、ニコチンはしっかり摂取できるものなのだ。
スライドしてフタをオープン
そこで『プルーム・エス/Ploom S』(ブラック/ホワイト他・希望小売価格 税込7,980円・2019年1月29日発売)である。なんとこの製品はニコチン気化のぎりぎりポイントの約200℃の高温加熱式。
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