日本で唯一!「下水道に入れる博物館」 気になるニオイは?現地で体感してきた (2/6ページ)
当館は奇しくも江戸時代から江戸(東京)に水を供給してきた玉川上水の近くにあって、多摩・小平の豊かな水資源をも実感できる。

今も綺麗な水が流れる玉川上水

展示室のトイレで新聞を読むお父さん。今時の若者ならスマホ?
江戸時代にすでに当時のヨーロッパとは比較にならないくらい高度な水道が整備されていた東京。それでも明治初期には人口急増に追いつかずしばしば伝染病が大流行し、近代的な水道がつくられていった。
そういった過程を見学しながら階下へ階下へと降りていくと、地下1階ではうっすら感じる程度だったニオイが地下3階から明らかに実感できる強さになっている。作業中のバキュームカーに遭遇した時などに漂うあの香りだ。