科学的にあり得る可能性が高い、10種の地球外生命体 (6/10ページ)
・5. ハイブリッド生命体

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仮に地球上とはまったく違う基盤の上に生命が誕生できるのだとすれば、それを組み合わせてみてもいいだろう。
たとえば基本はシリコンでありながら、炭素やヒ素を含み、水の代わりにアンモニアを利用してもいいではないか。
シリコンと炭素は互いに結びつく。シリコンと酸素、炭素と酸素、シリコンとフッ化物もしかり。
ゆえに、これらの分子が反応して、DNAのように情報を保存・伝達する複雑なチェーンが形成されることもあり得る。
また、ある生命が炭素といった元素を基盤として用い、ほかの生命がシリコンのような別の元素を利用するような生物圏が発生することもあり得る。
つまり生物単体が複数の元素に基づくのではなく、生物圏全体が複数の元素で成り立つ可能性もあるということだ。