3つの性別を持ち、人間の致死量500倍のヒ素にも耐える線虫が発見される(アメリカ) (1/4ページ)
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海より塩分濃度の高い塩湖の極限環境で、3つの性別を持つ不思議な新種の生物が発見されたそうだ。
モノ湖で発見され「Auanema種」と名付けられたその生物には、人間の致死量の500倍ものヒ素の中でも生きることができ、しかもカンガルーのようにお腹の中で子供を育てるというユニークな特徴がたくさん備わっているという。
・海よりも塩分濃度の高いモノ湖で発見された線形動物
米カリフォルニア州イースタン・シエラにあるモノ湖は、海よりも塩分濃度が3倍高く、pH10というアルカリ性の水を湛えている。
これまで、ここで暮らす生物はバクテリアや藻類を除けば、アルテミア(シーモンキーとして売られたエビのような生物)とアルカリハエ(Ephydra hians)の2種しか知られていなかった。