人はなぜ、海(水のある場所)に惹かれるのか?その科学的根拠 (4/6ページ)

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・水を使った治療法
水を使った治療法は、肉体的、精神的な病の治療に海水を利用する、古代ローマのタラソテラピーから、スカンディナビアの冷水浴まで、何世紀にもわたって続けられてきた。
最近では、サーフィンやスキューバダイビングなどのマリンスポーツが、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱えた退役軍人やガン患者の治療に効果をあげているという研究結果も報告されている。

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・水は命と癒しの源
科学的証拠はたくさんあるが、水と心理学の研究は比較的新しい分野だ。その先頭をいくのが、海洋生物学者のウォーレス・J・ニコルズ博士だ。
海のそばにいると喜びを感じるという理由で、海洋生物学を研究するニコルズ博士は、生物学者としての20年のキャリアで、水の神経心理学的な影響に興味をもつようになった。