犯人の死ぬ間際の告白で明らかとなった10の殺人事件(パート1) (1/5ページ)

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犯人の死ぬ間際の告白で明らかとなった10の殺人事件(パート1)
犯人の死ぬ間際の告白で明らかとなった10の殺人事件(パート1)
死ぬ間際の告白で解決した10の犯罪事件
 今まさに命尽きようとしている人物がこの世とおさらばする前に、良心の呵責に耐えかねて、これまでに犯した罪を告白するという、映画やテレビでおなじみのシーン。これって実際にもあることなのだろうか?

 ある調査によると、欧米では驚くほど頻繁に起こっていることがわかった。犯人の死の床の告白、あるいは残された遺書や手記により、未解決だった殺人事件の謎が解明したケースは実際にあるという。

 しかも、これが最期と思って告白したのに、実は死ななかったり、死ぬまでに数ヶ月かかったり、すっかり回復してしまう場合もあるという。

 パート1では死の床での告白が犯罪解決につながった10あるケースのうちの5つをお伝えしよう。

・10. 泣きべそ殺人犯の最期の告白(アメリカ)
1 980年代、ミネソタ警察は、若い女性ばかりをターゲットにした連続殺人犯の捜索にあたっていた。犯人は、殺人を犯すと必ず警察に匿名で電話をかけ、甲高い声で泣き叫びながら通報して、警察を翻弄した。そのため、"泣きべそ殺人犯"と名づけられた。

 この犯人の手口は、若い女性を誘惑して車に乗せ、ひと気のない寂しい場所へ連れて行って、さまざまな方法で殺すというものだった。

 キンバリー・コンプトンは、アイスピックで61回も刺されて死に、カレン・ポタックは、タイヤレバーで殴り殺された。凶器はスクリュードライバーから、タイヤレバーのような鈍器、アイスピックまでさまざまだった。

 この事件は長いこと未解決のままだったが、ポール・マイケル・ステファニという敬虔なカトリックの男が、末期ガンを宣告された後、一連の殺人を自白した。
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