父の期待が重すぎた?明治時代、会津藩再興を託された松平容大のエピソード (1/5ページ)

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父の期待が重すぎた?明治時代、会津藩再興を託された松平容大のエピソード

幕末最大級の悲劇と言えば、戊辰戦争(慶応4・1868年1月~明治2・1869年5月)で朝敵の汚名を着せられ、新政府軍に滅ぼされてしまった会津藩(あいづはん)のエピソード。

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明治元年(1868年)9月22日、降伏した元藩主の松平容保(まつだいら かたもり)らは江戸へ護送されて謹慎、そのまま歴史の表舞台から姿を消すかと思われました。

新政府軍に徹底抗戦した松平容保。Wikipediaより

しかし会津の命脈はまだ尽きておらず、明治2年(1869年)11月、明治政府は松平家の再興を許したのです。

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