【調査分析】日本ではたらく外国人社員の従業員支援プログラム相談傾向分析調査2021~コロナ禍で相談件数の増加率は日本人社員の倍以上も~ (10/11ページ)
③ 道具的サポート・・・テレワークによる孤独感への支援
外国人社員は、本国にいるような人的サポートネットワークが不足する可能性が高いことは、先の研究でも明らかとなっています。ゆえに、先述のラインケアに加え、情報の混乱から生じる葛藤に対し、いざという時に相談ができるよう、常日頃から同郷人同士のネットワークや、滞在国の状況に詳しい人的ネットワークの構築を促進することが、外国人社員の孤独感を低減させる一助となるでしょう。
EAP(従業員支援プログラム)では、従業員に対し、上記のような企業ではカバーの難しいプライベートな課題へのサポートを行ったり、業務遂行上に求められるレジリエンス力・コミュニケーション力・アサーション力などのスキル獲得・向上の個別カウンセリングを提供することができます。また、職場に対しては、部下をマネジメントする上でのあらゆる課題解決に関するコンサルテーションを行っています。またこれらについての集団向け研修等のご相談も承っています。
別紙1(添付「【プレスリリース】2021-12-23_日本ではたらく外国人社員の従業員支援プログラム相談傾向分析調査2021.pdf」P8、9)にEAPの活用で相談者の課題解決支援をした事例をご紹介しておりますのでご参照ください。
今後もピースマインドでは、はたらく人と組織のウェルビーイングに寄与する研究とソリューションの開発・提供を進めてまいります。
*1 【調査分析】コロナ禍で、はたらく人は何に悩んでいるのか? ~コロナ禍で相談件数は51%増加。