【調査分析】日本ではたらく外国人社員の従業員支援プログラム相談傾向分析調査2021~コロナ禍で相談件数の増加率は日本人社員の倍以上も~ (4/11ページ)
特に「コロナ混乱期」の2020年度下半期には61%、「コロナ継続期」の2021年度上半期でも54%と過半数を占め、新型コロナウイルス感染拡大による「健康」への直接的な影響が窺えます(図4)。さらに、日本人社員との比較においても、相談内容に占める「健康」の比率はより高いことが示されました(図4、5)。こうしたことから、外国人社員の、コロナ禍によるインパクトは日本人社員よりも大きかったといえるでしょう。また、「プライベートの対人関係」に関する相談比率が一定数あることから、パンデミックといった事態においては、パンデミック自体への適切な安全確保、不安への対処、そして、プライベートの対人関係に主眼をおいた対処の工夫が外国人社員のメンタルヘルス悪化の低減に役立つと思われます。
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※相談内容の詳細は、以下の通りです。