「鎌倉殿の13人」放たれた矢のゆくえは…第4回放送の振り返りと次回のポイント (1/6ページ)

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「鎌倉殿の13人」放たれた矢のゆくえは…第4回放送の振り返りと次回のポイント

令和4年(2022年)NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、前回ようやく挙兵を決意した源頼朝(演:大泉洋)。

平氏討伐の手始めに山木兼隆(演:木原勝利)とその後見役・堤信遠(演:吉見一豊)を討つと決した一同ですが、兵はなかなか集まりません。

これで本当に勝てるのか、主人公の北条義時(演:小栗旬)は頭を抱えるのでした……。

挙兵前日……このままで大丈夫か?

平安時代、何事も神意を問うべくまずは御神籤(おみくじ)を引きましょう。北条時政(演:坂東彌十郎)の後妻・りく(演:宮沢りえ)の手ほどきによって占いが行われ、挙兵は8月17日に決定しました。

……まぁ、インチキですけどね。実は8月17日が最も好都合だったので、すべての籤を(8月)17日と書いておいたのです。

どの籤を引いても、結果はすべて「拾七日」だった(イメージ)

初登場以来、じわりじわりと策士ぶりを見せ始めたりく。後で北条政子(演:小池栄子)に「戦は男がするもの。私たちはその後のことでも考えていましょう」としたたかぶりを見せます。

そうして8月16日、いよいよ挙兵前日となりましたが、集まっている兵はたったの18名。

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