米軍が極秘裏に最新の超音速ミサイルのテスト飛行実験を実施 (4/9ページ)

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 ロッキード・マーティン社は、今回の実験の詳細をほとんど明らかにしておらず、コンセプトアート以上のことは不明だ。

 しかし昨年9月に実験を成功させたレイセオン社とノースロップ・グラマン社も、スクラムジェット・パワープラントを使用したことが判明している。

 当時、DARPAは実験の目的について、「機体統合・発射シーケンス・発射機からの安全な分離・ブースター点火・ブースト・ブースター分離・エンジン点火・巡航」と説明している。

 競合するロッキード・マーティン社による3月の試験も、両者のミサイルに準ずるものだろうと推測できる。

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image credit:RAYTHEON/NORTHROP GRUMMAN

 2020年9月、両試験に先立ち、DARPAは吸気式超音速ミサイルの両試作機が、キャプティブ・キャリー飛行実験に成功したと発表。

 さらにレイセオン社とノースロップ・グラマン社のミサイルには、NASAの依頼で1990年代から2000年代初頭にかけて行われた超音速実験機「X-43A」のプロジェクトなどの知見が活かされていることも判明している。
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