米軍が極秘裏に最新の超音速ミサイルのテスト飛行実験を実施 (2/9ページ)

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・マッハ5の超音速ミサイル
 今回の実験では、Hypersonic Air-breathing Weapon Concept(HAWC)はブースターステージによって加速され、吸気スクラムジェットエンジンで長時間マッハ5以上を維持することに成功したという。

 空軍と国防高等研究計画局(DARPA)の説明によれば、ミサイルはロケットブースターで超音速まで加速し、さらにスクラムジェットでマッハ5~10が維持される。

 実験では、HAWCは高度19800メートル以上に達し、300海里を飛行したとのこと。

 DARPA戦術技術局のアンドリュー・ノードラー氏は、プレスリリースで「今回のHAWC飛行実験によって、米軍が戦場を支配するために、適切な能力を競争的に選択できる二次設計が実証された」と述べる。これによってHAWCの技術的成熟度が高まったという。

 まだ実験データの解析が行われている最中だが、将来的に海空両軍に優れた軍事的選択肢がもたらされるだろうことに、ノードラー氏は自信をのぞかせている。
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