米軍が極秘裏に最新の超音速ミサイルのテスト飛行実験を実施 (3/9ページ)
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image credit:DARPA
・1000億円の超音速ミサイル開発契約
2018年4月、米空軍はDARPAと共同で、HAWCの開発に関する約1000億円の契約をロッキード・マーティン社と締結。
超音速ミサイルは地上攻撃用だが、同社は海軍に対してもF-35Cステルス戦闘機などに搭載される海上攻撃バージョンを売り込んでいる。
ロッキード・マーティン社が採用する「スクラムジェット」は、エアロジェット・ロケットダイン社(Aerojet Rocketdyne)が開発したもの。
以前、ボーイング社がDARPAのために超音速実験機「X-51 Waverider」を開発したが、これに搭載された「Pratt & Whitney Rocketdyne SJY61」をもとに今回のスクラムジェットが開発された可能性がある。
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Boeing's Unmanned Scramjet, the X-51A WaveRider, Achieves Hypersonic Speeds
他の超音速兵器と同じく、最終的にHAWCが目指すのは、一刻を争う状況で重要なターゲットを迅速かつ捕捉されることなく破壊することだ。
超音速ミサイルは大気圏内を飛行するので、従来の長距離兵器によりも軌道が予測しにくく、迎撃はいっそう困難なものとなる。
なおHAWCには弾頭が搭載されず、運動エネルギーでターゲットを破壊する。