米軍が極秘裏に最新の超音速ミサイルのテスト飛行実験を実施 (7/9ページ)

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 なおNATO勢力圏東部の緊張が、米国のミサイル実験に影響を与えたのは今回が初めてではない。たとえばつい先日も、ロシアとの緊張激化を避けるために、大陸間弾道ミサイル「Minuteman III」の実験が停止されている。

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2020年2月にカリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地で行われた以前の非武装のミニットマンIIIICBMテスト / image credit:U.S. Air Force/Senior Airman Clayton Wear

 米国の超音速兵器開発は、ロシアと中国がこの分野で比較的進んでいることが背景にある。

 ロシアは核弾頭搭載可能超音速ミサイル「キンジャール」だけでなく、海軍用の超音速巡航ミサイル「ツィルコン」の大規模な実験を行っているし、中国もまた謎の多い超音速滑空機の開発を進める。

 ロシア国防省はそうした動画も公開している。たとえば下の動画は、2020年10年にフリーゲート艦によるツィルコンの初発射を映したものだという。
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