「鎌倉殿の13人」がんばる実朝、苦悩する義時、そこへ近づく“第3の女”のえ…第34回放送「理想の結婚」振り返り (5/10ページ)
「すべて、爺ぃにお任せを」実朝を担いで増長する北条時政(イメージ)
可哀想に、堀小次朗(ほり こじろう)なる御家人は必死の訴えを「忘れよう」の一言で突っぱねられてしまいました。
ちなみにこの堀小次朗について調べてみましたが、それと思われる御家人の名前がありません。恐らく架空の人物と思われますが、あえてこじつけるのであれば堀藤次親家(ほり とうじちかいえ。比企の乱にて粛清、登場せず)の縁者とでもいう設定でしょうか。
※あるいはスタッフの名前からとった(あるいはもじった)のかとも思いましたが、OPやEDのスタッフ表記を見ても、それらしい人名はありませんでした。
話を戻して、諫める宿老たちに「そんなことより、みんなで鮎を食おうぜ!」と懐柔を図る時政でしたが、政務の場で馴れ合いが許されないのは言うまでもありません。
義時の説教も馬耳東風、とどまるところを知らない時政の欲望は武蔵国へと触手を伸ばします。
畠山重忠(演:中川大志)を武蔵守にする代わり、先祖代々受け継いできた武蔵国留守所惣検校職(むさしのくにるすどころそうけんぎょうしき)の返上を要求したのです。