ついに登場!承久の乱で三浦義村と兄弟対決を繰り広げる三浦胤義(岸田タツヤ)の生涯【鎌倉殿の13人】 (1/8ページ)

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ついに登場!承久の乱で三浦義村と兄弟対決を繰り広げる三浦胤義(岸田タツヤ)の生涯【鎌倉殿の13人】

義村の弟。策謀を巡らす兄・義村を支える実直な武者。

※NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」公式サイトより

三浦義村(演:山本耕史)の弟、三浦胤義(みうら たねよし)。兄が北条義時(演:小栗旬)の盟友であり続けたのに対して、胤義は朝廷に与して承久の乱(承久3・1221年)で義時と敵対。

ということはつまり兄・義村と決別してしまうのですが、果たしてどんな生涯を送ったのでしょうか。

今回は岸田タツヤさんが演じる三浦胤義の生涯をたどってみようと思いますので、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の予習にどうぞ。

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三浦胤義は生年不詳、三浦義澄(演:佐藤B作)と正室・伊東祐親(演:浅野和之)の娘との間に誕生しました。

元服してからの通称は九郎(くろう。平九郎)、『吾妻鏡』での初登場は元久2年(1205年)6月22日。畠山重忠(演:中川大志)の討伐戦、恐らくこの「畠山重忠の乱」が初陣でしょう。

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