「“泣き”によるストレスマネジメント活用方法」講演会 (8/12ページ)
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時間や予算がかかったり実現の可能性が低かったりする場合もあるのがデメリットですが、根本原因を取り除くことができれば高い効果を得られるでしょう。
相談
上司や同僚、家族や友人など身近な人に相談することも方法のひとつです。不安や悩みなどを話せば、ストレスが解消できたり気持ちに整理がついたりします。また話しているうちに頭の中が整理できて、対処方法が見つかることもあるでしょう。
身近な人への相談が難しい場合は、職場や公的機関の相談窓口を利用しましょう。事業所側からは、相談しやすい休憩スペースを新設するなど、ハード面からサポートする方法もあります。
捉え方を変えてみる
ストレスを感じている内容への捉え方を変えて、ポジティブになるように努める方法も有効です。職場などでは、すぐにストレッサーを取り除くことができない場合も多いでしょう。
そこで、あえてストレスと向き合って頭を切り替えてみると、ストレスが軽減される場合があります。その際、自分の心に耳を傾けて問題を明確にしましょう。ノートなどに書き出すと把握しやすくなります。
たとえば、上司の評価が気になると感じているなら、「他者の評価も大事だがまずは自分の役割を果たすことが重要だ」と思考を変えて前向きに取り組んでみましょう。
②情動焦点型
情動焦点型のコーピングは辛いという感情を和らげることを重視する対処法で、ストレッサーとなる原因に直接対処するのではなく、自分自身の感情を間接的にコントロールしてストレスを緩和します。
自分が楽しいと思えることを気晴らしに行ったり、しっかり休息を取ったりすることでストレスが和らぐのです。
リラックス
呼吸法(腹式呼吸)やヨガ、アロマテラピーなど、リラクゼーション法を身に付けると、心を穏やかにできます。
座り仕事の場合、体が緊張して凝り固まりやすいですが、少し疲れたと感じた際、しばらく目をつぶって腹式呼吸を行うとリラックスできます。また簡単なストレッチなどで体のコリをほぐすのもよいでしょう。