「“泣き”によるストレスマネジメント活用方法」講演会 (6/12ページ)

バリュープレス


職場環境が改善される
ストレスと上手に付き合える従業員が増えれば、職場環境が明るくなるでしょう。また、メンタルヘルスに不調のある人に対してだけ措置を講じるのではなく、全従業員や組織全体を対象に職場環境の改善などを実施することが大切です。

その結果、全体的な労働の質は上がり、モチベーションや生産性の向上につなげることができます。

ハラスメント防止につながる
従業員がストレスマネジメントを行うことで、ストレスについての理解が進みます。また、職場ストレスの大きな原因であるパワハラやセクハラといったハラスメントの防止や、コミュニケーション・エラーを起こさないための配慮にもつながります。

管理監督者による部下の体調管理や、相談に乗りやすい関係性づくりにも役立つでしょう

5.ストレスマネジメントの方法
従業員自らによるストレスマネジメント
自分の状態をよく観察し、ストレスを予防・解消する、つまり従業員自らがストレスマネジメントを実施することを「セルフケア」と呼ぶのです。

職場におけるストレスは自分一人では解消できない場合も多いため、セルフケアでは心身の状態の把握を重視します。体調がいつもと異なるなどのストレス反応に気付いたら、上司や産業医などに相談するなどの対策を取りましょう。

またストレス解消法として腹式呼吸やストレッチを日常に取り入れる、仕事以外に趣味を持つ、規則正しい生活を心掛けるなども大切です。
管理者によるストレスマネジメント
チームリーダーや課長といった管理監督者が行うストレスマネジメントを「ラインケア」といいます。

日頃から部下の様子に気を配り、必要に応じて相談を受けたり職場環境を改善したり、産業医に相談することを促したりするのです。ラインケアにおいては、いつでも相談しやすい関係の構築が重要となります。

普段から、遅刻や早退が増えていないか、無断欠勤がないか、仕事の成果が落ちていたりミスが目立つようになっていないか、元気がなかったり服装が乱れていないかといったことなど、いつもと違うところがないかなどを観察することも大事です。
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