「鎌倉殿の13人」鎌倉を取り戻す。実朝の決意に義時は…第42回放送「夢のゆくえ」振り返り (11/11ページ)
なお、鎌倉追放前に三浦義村は彼女に対して「あんたは(俺に)会うべきだ。(俺に)借りがある」と言っていました。この伏線はもう少し後に勃発する承久の乱(坂東の軍勢が京都へ攻め込む)で回収されるのでしょうか。
第43回放送「資格と死角」実朝が皇族から養子を迎える計画にざわめき立つ鎌倉。そこへ帰って来た公暁。
次週の第43回放送は「資格と死角」。まことにゴロがよいその意(こころ)は、鎌倉殿になる「資格」と、思いもよらなかった「死角」。
予告編では義村が何か不穏なことを言っていますが、これは公暁をけしかけているのでしょうか。死角がどんな意味を含んでいるのか、気になるところです。
今週が比較的穏やかだった(特に大きな兵乱や流血事件などなかった)分、次週は不穏さが高まる(そして11月20日放送辺りで爆発させる)展開が予想されます。
何とか実朝が幸せになれるルートはないものでしょうか。そんなことを思ってしまいつつ、次週放送が待ち遠しいですね!
※参考文献:
五味文彦ら編『現代語訳 吾妻鏡7 頼家と実朝』吉川弘文館、2009年11月 五味文彦ら編『現代語訳 吾妻鏡8 承久の乱』吉川弘文館、2010年4月 三谷幸喜『NHK大河ドラマ・ガイド 鎌倉殿の13人 完結編』NHK出版、2022年10月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan