鶴翼の陣で武田信玄を迎え撃った徳川家康。対する信玄は……戦国時代の陣形を紹介【どうする家康】 (4/7ページ)
大将を中心に、みんなが背中を預け合って丸くなる陣形で、全方位どこにも隙がない強みがあります。
ただし、兵力が全方向へ分散してしまうため、少数の場合そのまま押しつぶされてしまうでしょう。また機動性がほぼない(動くと崩壊する)ため、移動や攻撃には向きません。
【八陣】長蛇(ちょうだ)の陣形
蛇のように長い隊列が特徴です。というより、地形などの事情で何となくのび切ってしまったようにも見えますね。
ただしこの陣形は「常山(じょうざん)の蛇」と言って、弱そうに見えて運用次第で敵を巧みに誘い込み、挟撃や包囲殲滅も可能なのです。
とは言えかなり上級者向け(兵も精鋭でないと実現不能)なので、積極的に採用すべきではないでしょう。
