81.1%の⼈が「はたらきがい」は多様化していると回答!ミイダス、【はたらきがいとエンゲージメントサーベイに関する調査】を実施 (6/13ページ)

バリュープレス




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●従来のサーベイでは「⾃分の意⾒だけ伝える(37.3%)」「他の⼈の意⾒も伝える(46.9%)」「主観」と「客観」が混じった回答になっていると判明!
従来の会社の組織サーベイやエンゲージメントサーベイでは「⾃分の意⾒だけ伝えるようにしている(37.3%)」という主観で回答する派と、「聞いたことがある他の⼈の意⾒も伝えるようにしている(46.9%)」という客観視点も含め回答する派がおり、「主観」と
「客観」が混じっていることが判明。また“他の社員にとってどうか”という「客観」の視点が追加されることで、73.3%の⼈が「⾃分の回答が変わると思う」と答えました。
実際に「アイデアや意⾒を⾃由に⾔えるかどうか」という項⽬について、質問を「主観」と「客観」の視点に分けて聞いたところ、「⾃分はとても⾔えると思う」(主観回答)と答えた⼈が30.9%に対し、「他の社員はとても⾔えると思う」(客観回答)と答えた⼈は
17.6%という結果に。「とても⾔えると思う」という主張において、他の社員の⽅が⾃分よりも意⾒発信のしづらさを感じていると思う、という傾向が⾒られました。「主観」と「客観」の視点に分けて聞くと回答が変わる可能性があるにも関わらず、従来のサーベイ
は「主観」と「客観」が⼊り混じっていることで、正確な課題や社員の状況把握が困難になっていると考えられます。
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