「どうする家康」鳥居元忠の最期、実際はどうだった? 第42回放送「天下分け目」振り返り (3/12ページ)

Japaaan

やっぱり入れてくれる気になったのか?と思ったら、さにあらず。

完全武装の稲姫はじめ、城兵のみならず女性たちに至るまで完全武装で出て来ます。

「お義父様は今、内府殿(家康)のお供で出陣されているはずです。お義父様の名を騙る曲者を、許す訳には参りませぬ!」

「さぁ皆の者、曲者どもを一人残らず討ち取りなさい!」

あまりの勢いに昌幸は退散。「さすがは武士の妻よ。まったく立派な嫁をもらったもんじゃわい」と感心したそうです。

『改正三河後風土記』では昌幸は「今生の別れじゃから、孫たちの顔を見せてくれんかのう(今生の暇乞のため対面し、孫共を一見せばやと存候)」と泣き落としを使っていますが、それでも稲姫は微塵も揺るぎません。

策が通じなかった昌幸は「やれやれ、さすがは本多忠勝の娘じゃわい。武士の妻はこうでなくちゃならん(あれを見候へ。日本一の本多忠勝の女程あるぞ。弓取の妻は誰もかくこそ有べけれ)」と誉めたんだかぼやいたそうです。

劇中では孫たちの顔を見せてあげていた分、温情だったのかも知れませんね。

山内一豊のセリフについて

山内一豊(画像:Wikipedia)ワイルドな山内一豊の登場に、全筆者が一瞬歓喜した(イメージ)

「うぬ!」

小山評定の最中、奮然と立ち上がったのが山内一豊(山丸親也)。お、アレが出るか?……と思ったら。

「「どうする家康」鳥居元忠の最期、実際はどうだった? 第42回放送「天下分け目」振り返り」のページです。デイリーニュースオンラインは、雑賀重次鈴木孫三郎祐筆滋野世記小松姫カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る